カウンセリングの流れ・料金

完全予約制の、高尾の小さなカウンセリングルームです。
まずはメールでお問い合わせください。


カウンセリングの流れ・料金について

1.お問い合わせ・ご予約

完全ご予約制のため、必ず事前にご連絡をお願いいたします。
現在、心療内科などの医療機関に通院中の方には、カウンセリングが医療機関での治療の妨げとならないよう、主治医の同意を得ていただくようお願いいたします。 
※予約状況によってはご希望に添いかねる場合がございます。

2.インテーク面接(60分 5,000円)

ご来室していただき、現在お困りのこと、そのきっかけ・エピソードを伺います。
ご相談内容や心身の状態などによっては、継続的なカウンセリングをお引き受けできない場合がありますので予めご了承ください。
また、カウンセリングの方針を決めるために、生育歴、家族関係、お身体の状態などもお伺いしていきます。
(1)現在のお困りの内容
(2)ご来室の経緯
(3)それが始まった時期ときっかけ・エピソード、経過
(4)過去の相談歴・受診歴
(5)生育歴(生まれ、こどもの頃の印象、学歴、職歴など)
(6)家族関係
(7)健康状態   など
当日にインテークシートにご記入いただくために、ご予約時間の15~20分前のご来室をお願いいたします。
カウンセリングをお引き受けできることが決まりましたら、ご連絡を差し上げ、初回面接の調整を行います。

3.初回面接(50分 5,000円)

ご来室いただいた皆さまとカウンセラーの双方が納得した方法で、カウンセリング方針を立てさせていただきます。 
ひとりひとりのお悩みや性格に合わせ、最適なカウンセリング技法で対応いたします。

4.継続面接(50分 6,000円)

初回に伺ったお悩みや問題に対して、 目標設定や問題の解決に向けた予定を組み、継続的にカウンセリングを行っていきます。ペースや回数は人それぞれです。
必要に応じて、近隣の医療機関・公的機関へのご紹介が可能です。
また、完全予約制のため、予約の変更・取消は必ず予約前開室日13時までにご連絡ください。
前開室日13時を過ぎてのご連絡やご連絡の無い場合はキャンセル料(4,000円)を申し受けます。
※気象災害及び災害発生時のご予約の変更・取消についてはキャンセル料を申し受けません。


カウンセリング技法について

カウンセリングにはあらゆる技法があります。援助者はさまざまな技法を用いて、相談者の気持ちを向上させ、相談者が自己肯定的・楽観的に捉えられるようになるためのお手伝いをします。

支持的心理療法 

援助者が相談者の悩みや不安をよく聴き、それを理解して支持することが基本となります。援助者は、相談者の訴えに対して、良し悪し、間違っているというようなこと(価値判断)は言いません。また、安易に励ますようなこともしません。
この方法により、相談者のお気持ちを楽にし、気持ちや考えの整理をお手伝いし、精神的に自立できるようにして回復を目指していきます。より生きやすくなること、生きることを少しでも楽しめるようになることです。

来談者中心療法 

悩みごとの原因の指摘や解決法の提供などよりも、相談者が自らの課題に責任をもって取り組めるよう、今まさに相談者が考え、感じていることを、そのまま受け止め、その気持ちやものごとの捉え方などを、共感を持って理解していこうとする方法です。
援助者が、善悪など条件を付けずに悩みに耳を傾け、共感的に理解するなどの姿勢で対話を進めることにより、自らの辛さや悩みを分かってもらえた体験がもたらされます。このような体験が繰り返されることで、精神的な安定や自己理解がすすみ、適応感が増していくことにつながります。

認知行動療法 

相談者の不適応状態に関連する行動的、情緒的、認知的な問題を援助の対象とし、不適応的な反応を軽減するとともに、適応的な反応を学習していこうとする方法です。
考え方が変わることによって、気分や行動は変わるということを相談者自身が繰り返し経験することを通して、自分の変化に気づきやすくなったり、自分自身をコントロールしやすくなったりする体験をもたらします。

自律訓練法 

自己統制法ともよばれ、筋弛緩状態を作ることで、心身の健康維持・増進を図るための方法です。一般的には他の心理療法と併用されることが多いです。
心身が十分にリラックスした状態になることによって、自律神経がコントロールされ、不安や緊張からくる心身の不調を改善したり、心身の自己調整能力を高められるようになります。そのために、疲労回復、穏やかになる、衝動的行動の減少、仕事や勉強の効率化、心身の苦痛緩和、内省力向上といった経験をもたらします。

アンガーマネジメント 

「アンガー」とは「怒り」のことです。職場、夫婦関係、親子関係など日常生活の様々な場面で私達は、イライラしたり、ムカッとする、時には大きな声を出し攻撃的になってしまうことがあります。怒りの感情が他者に向かってしまう、怒りの感情をぐっとこらえてしまうなど、怒りの出し方にもいろいろあります。
アンガーマネジメントは、怒りの特徴(怒りの感情には幅がある、怒りの感情は心身にも影響があるなど)を知り、自分の怒りに向き合い、適切な対処法を見つけていくことで、健全な人間関係を築いていくことを目的としています。自分の怒りを知り、対処できるようになることで、他者の怒りを理解し、対処できるようになります。